いい先生とは その2
前回は林修先生のいい先生について説明しました。
今回はダメな先生の例を挙げたいと思います。
テレビで宣伝している有名な予備校の先生の話です。
この先生は、生徒さんが分からない問題をわかりやすく説明してほしいとお願いしたところ、突っぱね返して、きちんと教えませんでした。
この残念な先生はの言い分は、「こんな簡単な問題は私が教える問題ではない」とおっしゃっていました。
この先生は予備校に雇われているのです。生徒さんからのお金で経営しているのです。
生徒さんに対して、こんな超上からの目線は絶対に間違いです。生徒さんの気持ちに寄り添っていません。
それに加えて、今は経営が順調かもしれませんが、これから少子化がますます進み、塾も淘汰される中で、こんな先生を雇っている塾さんは絶対にやめた方がいいです。
頭の優秀な先生が、先生としては優秀とは限らない一つの例です。
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